15人の少女たちの未来を決める、過酷なサバイバルバトル。初ステージのあとに待っていたのは、悲しすぎる結末だった…。
K-POPメソッドの厳しいトレーニングを受けている15人の日本人練習生たちが、さまざまなミッションを乗り越えて、世界に通用するガールクラッシュグループを目指すサバイバル番組『Who is Princess?』。デビューできるのは、15人のうち5人だけ!
第3話は、ミッション1「ボーイズグループダンスバトル」結果発表!
デビューに近い「PRINCESS組」がStray Kidsの「Back Door」、脱落候補の「CHALLENGER組」がNCT 127の「Kick It」のダンスパフォーマンスを行いました。
ステージを終えた15人に待っていたのは、結果発表の時間。
ダンスコーチであり、ミッション1の審査員であるウンギョン先生が、15人のパフォーマンスを見て「新しい組分け」と「脱落者」を決めます。
1人ずつ名前を呼ばれて、次はPRINCESS組になるのか、CHALLENGER組になるのか言い渡される・・・緊張の瞬間です。
昇格する者、降格する者、13名の名前が呼ばれ結果が告げられた中、最後に残ったのは、CHALLENGER組
のSENAとRAN。どちらかが生き残り、どちらかが脱落となります…。
最初の脱落者は…SENAでした。
SENAの言葉
「デビューに近いチャンスをいただけたのに、活かすことができませんでした。悔しくて、申し訳ない。もうここにいるメンバと一緒に夢を追いかけられないけれど、誰よりも14人を応援しています。この夢はあきら
めません。絶対にデビューしてみんなと同じステージに立てるよう努力します」
号泣しながらも、しっかりと前向きな気持ちを伝える姿に、同じ時間を過ごしてきた練習生たちも思わず涙……。
ウンギョン先生は、「実はできると期待して、SENAさんには一番重要な役割を与えていました。でもそれを
やりこなすには、時間が足りなった。あなたは成長していますが、私たちはこのプログラムが終わったら
すぐにデビューしなければいけない。いつかカッコいいアーティストになれると信じていますし、夢を
叶えることを願っています。またステージで会いましょう」と愛あるエールを送りました。
みんなに愛されたSENA。
SENAの夢をずっと応援します。これからも頑張ってね!
ウンギョン先生とも熱いハグを交わしました!
ミッション1の結果、PRINCESS組に選ばれたのは・・・
RIN、YUMEKO、NANA、RIO、AINA、RINKO、NIJIKAの7人。PRINCESSの証である、ティアラが渡されました。
そして、次のミッションが発表!
ミッション2は・・・「SOLO PERFORMANCE BATTLE」!
「PRINCESS組」と「CHALLENGER組」が1対1・同じ曲でボーカルバトル、ダンスバトルを行います。
この内容を聞いてYUMEKOは、「メンバーがいないのは、頼れるものがなくなるようで不安。でも自分を信じ、最高のパフォーマンスを見せたいです」と意気込みを語りました!
そして、本編の最後には、MISSION1のステージ映像をパソコンでチェックする2人の男性の後ろ姿が・・・。
キーボードやスピーカーなどがずらりと並ぶ作業室に居座る2人…その正体は一体誰なのか?
今後の展開にも注目です!!
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